デューク・エリントン

こんばんは。

「デューク・エリントンって名前をきいたことはあるけど、どんな人かわからない」

伝説的なジャズミュージシャンとして語り継がれるデューク・エリントンですが、どんなアルバムや名曲があるのか分からないという方も多いのではないのでしょうか?

今回はそんなデューク・エリントンについて紹介していきます。

デューク・エリントンは、1899年、アメリカ合衆国のワシントンD.C.生まれ。

本名は、エドワード・ケネディ・エリントンで、「デューク」という名称は、友達によって付けられたあだ名で、貴族の称号の意味を指します。というのも、エリントンの父親は著名な医師の執事で、当時の黒人の生活としては非常に裕福な家庭で育ちます。高校時代、エリントンは絵画に夢中になっていた一方で、校内では噂のピアニストとして活躍しはじめ、高校を中退して音楽の道に進むことを決心します。

そんなデューク・エリントンは、1940年代から大ヒットを記録する楽曲を次々と発表していきます。彼の代表曲の「Take The ‘A’ Train(邦題:A列車で行こう)」を聞いてみましょうか。

演奏者:エラ・フィッツジェラルド

https://music.youtube.com/watch?v=2ZbHxHToz3k&list=RDAMVM2ZbHxHToz3k

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